芦崎映里プロフィール

●出身地:北海道札幌市
●職業:看護師
●ミセス・クイーンコンテスト2017 ファイナリスト

Mrs QUEEENエントリーへの想い

この度、2年連続のエントリーになります。昨年に引き続き、エリア・ファイナリストそして、グランド・ファイナリストというチャンスを頂き、誠に感謝致します。
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ミセスクィーンにチャレンジしたきっかけは、2年前に遡ります。自分を変えたい、いつまでも綺麗でいたいという気持ちがありましたが、なかなか行動に移せないでおりました。
そんなとき、友人に勧められ、Mrs.globe2016日本代表である松田さなえ講師のウォーキング教室へ通い始めました。
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私は、極度のあがり症で恥ずかしがり屋でした。
他者からの評価が気になりすぎて、怖くなり人前に出るのが怖くなった時期がございました。
一見、堂々としているように見られますが、実際はそうではありません。
そこを変えていきたい思いが強くあります。そのような思いで、昨年エントリーさせて頂きました。
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大会当日は、舞台でスピーチし、自分を表現することで、克服できたと体感いたしました。

ここから、色んなことを学ばせて頂きました。ファイナリスト仲間たちとの出会いが、とても宝物になりました。
同期達の世界大会での勇姿を拝見し、なんと光り輝いているんだろうと動画を見て感動し、興奮しながら夢中で応援していました。
自分も今年は世界を目指したいと心に決めております。
日本を飛び出して、世界を感じたいです。
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人は何かしらコンプレックスを持っていると思います。
コンプレックスを克服するには、自分の弱い部分から逃げずにとことん向き合い、自分自信を勇気づけることだと思います。そのきっかけさえあれば、自分は変われるということを同じ境遇の方たちへ伝え、そして、応援者になりたいです。
自分らしく生きて良いんだ、自分らしく生きていくにも仲間との繋がりが大切です。
他者を尊重して、思いやる心、感謝することなど
内面の美をもっと磨き、世界を目指したい想いがあり、今年エントリーさせて頂いた運びとなりました。そして、その体験をいろんな人に伝えていきたいです。
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コンテストへのチャレンジは、自分の心との戦いでもあるように感じます。
外見を着飾り、表面的なものだけではない、内面からあふれ出る美を大切にしたいです。自分や他者を大切に思い、感謝と愛を忘れずに生きていきたいです。
そして、世界大会に出て、他国の国柄、文化、価値観の違い、それぞれの考え方の違いを体験し、尊重し、敬い、そして得た学びを次の代へ繋げていきたいです。
そして、素晴らしい仲間達と出会えるミセスクィーンを北海道でも、更に広めていきたいと思います。

世界・社会・地域貢献への想い

社会貢献への想いの前提には、思いやり、感謝と愛があると感じております。
家族、友達、仲間という、人と人の繋がりが生きている限り必要なことです。自分だけではなく、他者ために自分は、何ができるのか?と考え、行動する必要があると感じてます。
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社会貢献は、自分の力だけでは、難しいと感じております。
自分のできる範囲で、小さい事から始めること、1人だけではなく、たくさんの人たちの力を合わせることで、大きな力になります。
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海外への社会貢献として、ウォーキング教室でもさせて頂いている発展途上国の未来ある子供達への給食支援を個人的にもさせて頂いております。
子供達が夢を持って、希望に満ちた未来を平等に約束されていても良いのではないでしょうか。貧困や飢餓によって、命を亡くしてはいけないと感じております。
安心して安全に暮らせる日本での環境は当たり前ではなく、とても恵まれた環境にあります。
私たち日本のミセスとしては、もう見て見ぬふりはできません。困っている人がいたら、助ける力が必要だと思います。だからこそ、このプロジェクトにも積極的に参加させて頂いております。
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そして、自分の育った地域への貢献ということで、デイサービスで看護師として働かせて頂いております。少しでも地域の人たちのお役に立てればという思いで働いております。
人と人との関わりから学ぶことがたくさんあります。
また、前向きに目標に向かっている人を応援したい気持ちが強く、闘病中の子供達やその家族へ笑顔や希望を届けるホスピタルクラウンの協会への賛助会員として、応援させて頂いております。
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また、たくさんの仲間と地域での社会貢献活動もしていきたいと思います。さらに、将来的には、海外の貧困地区現地に赴いて社会貢献活動が出来たらと思っております。

セルフ・プロモーション

現在、私は、家事や育児を中心とした働き方をしております。
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私は、人を笑顔にすることが好きです。それを使命に感じております。
以前、私は、助産師としてたくさんの小さな命の誕生とお母様達と向き合ってきました。
助産師時代にも産後育児で悩まれているお母様達と関わり、少しでも解決の糸口を見つけ、一緒に解消していくことで、たくさんの笑顔と喜びを共感いたしました。
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現在は、自分自身が子育てを楽しんでいる最中です。
子供の成長はあっという間ですので、なるべく子供達と一緒にいる時間を最優先し、医療職の資格を活かした仕事をと思いました。
そして、少しでも自分の地元でお役に立てればと思い、デイサービスで働かせていただいております。そして、通所されている利用者様を元気づけたり笑顔にしたりと一緒に楽しみながらリハビリのお手伝いをさせて頂いております。

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